社団法人 江別青年会議所|理事長挨拶

2009年度 社団法人 江別青年会議所 スローガン

創ろう輝く人とまち ~青年の志を込めて~

2009年度
理事長所信

社団法人 江別青年会議所 第39代 理事長 浅野善之


何としても二階に上がりたい、どうしても二階に上がろう。
この熱意がハシゴを思いつかせ、階段を作りあげる。
上がっても上がらなくてもと考えている人の頭からはハシゴは生まれない

松下幸之助

はじめに

 青年会議所は、理想を追い求めることができる団体です。それは、青年会議所が、対価や義務によって支えられているのではなく、会員一人ひとりの青年としての「志」によって支えられているからです。しかし理想を追い求めても、それを現実のものとし、実践できなければ運動には成り得ません。

指導力を開発しよう

  一人ひとりが自分を取り巻く社会に関心を向けたら、社会はもっと良くなると思います。国内経済の問題、格差社会の問題、人口減少と高齢化に伴う社会保障や医療の問題、領土や拉致などの外交施策上の問題・・・挙げれば限がない位のたくさんの問題を抱えているのが今の世の中の現状です。
私たちは政治家ではないですから、問題解決に直接携わることはできないかも知れません。けれど政治や行政に対して、また地域の人々に対して、私たちの理想を声にすることはできます。
 「社会をより良くするためにはどうすべきか?」地域を巻き込んで大きな声をあげて発信する、それこそが真の青年会議所運動だと思います。
 そのためには、私たちメンバー一人ひとりが「明るい豊かな社会」の実現のため、自らの社会的役割が何であるかということを真剣に考えていくことが必要です。言い換えると国のため、地域(えべつ)のため、人のため、私たちメンバー一人ひとりが地域のオピニオンリーダーになることです。
 さあ! 志ある地域(えべつ)のリーダーとして、足並みを揃えていこうじゃないか!

地域力を開発しよう

 私たちが住むこの地域をより良くしていくため、個人の生活や子供たちへの教育が地域と共にあることを地域に住む人が意識すると同時に、各自が地域の一員として地域づくりや教育に対して公共的な意識を持つことが重要であると考えます。
 地域や社会、子供たちの問題を他人事ではなく、それらの問題を自分のこととして考えましょう。そして、この地域に住む人々と協働し、私たちメンバー一人ひとりが「自分たちのまちは自分たちで創る」という意識と気概を持って地域づくりを実践しましょう。
また、教育に関しては、子供たちの夢を起こすことが最も重要です。子供は体験を通して学びを得ていきます。その学びは感動となり、子供たちの夢を紡ぎます。そして夢は、次の世代の地域を創ることにつながるのです。
 私たちの地域をより良くしていくために、この地域の次代を担う子供たちを健やかに育むために、地域創造の事業を展開してまいりましょう。
 さあ! 夢のある地域づくりの起業家として、足並みを揃えていこうじゃないか!

次代に即した組織へ

 2008年12月に公益法人制度改正が施行されました。「社団法人」江別青年会議所も5年以内(2013年12月)に公益社団法人か一般社団法人かの意思を決定し申請を行うか、そもそも公益法人格を取得しないのかを議論しなければなりません。
青年会議所が「明るい豊かな社会」の実現と地域社会の発展を第一目標とする団体であるのは言うまでもないことですが、私はそのことと公益法人格取得は必ずしもイコールではないと思います。
 また、例会のあり方についても議論が必要かも知れません。私は、例会とはあくまで「共益」すなわちメンバー主体のメンバーのためのものであって、それと今後青年会議所が「公益」を対象とした運動、活動へ更なる重点を置かなければならないこととは混同してはならないと考えます。
 青年会議所の年度を考えた中、本年を準備期間とし、効果的な情報発信や地域社会、他団体との関わりをしっかりと考えながら取り組んでいきましょう。私たちを取り巻く環境が変化をしていきます。そのための準備をしていきましょう。
 永遠に続く青年会議所運動のために。江別JCらしさを失わないために。

まだ見ぬ力に向けて

 青年会議所運動を永遠に続けていくために、広く会員を求め地域(えべつ)に密着した存在の青年会議所を心がけていかねばなりません。私たちの運動を、地域社会に伝播させ行動していくためには、志を同じくするメンバーが地域社会に多くいることが必要です。メンバーが多ければ、多いほどその運動の展開は拡がっていきます。そして、新しい仲間は、新たな息吹や力を吹き込んでくれます。
 私たちの地域において、私たちがまだ見ぬ力、出会っていない力は多いはずです。その力に向けて青年会議所を伝え、一人でも多くの新たな仲間を新たな力とすべく迎えていきましょう。

おわりに

 私が考えるJAYCEEの「志」とは、他人や社会、地域のために役に立ちたいと思う心です。
 「志」の高い人は輝いています。輝いている人が増えたら、人とまちは必ず明るく豊かになります。
 そしてその「志」が伝播し、行動に変わるとき、社会を変える力になるはずです。
 私たちの周りの全ての人と一緒にJC活動をしましょう。
 青年の志を込めて。

2009年度 社団法人 江別青年会議所 基本方針

    1. 志ある地域のリーダーとしての指導力発信及び実践

    2. 夢のある地域づくりの起業家としての地域力発信及び実践

    3. 公益法人改革に伴う江別JCらしい組織改革の検討

    4. 将来を担う会員の拡大

プロフィール

生年月日

昭和45年3月20日 生まれ

勤務先 

浅野司法書士事務所

経歴

2009年度

第39代 理事長

2008年度

副理事長

2007年度

副理事長

2006年度

専務理事

2005年度

経営資質開発委員会

2004年度

地域未来創造委員会 委員長

2003年度

会員拡大交流委員会 副委員長

2002年度

人間力開発委員会 副委員長

2001年度

入会・総務広報委員会

出向歴

2002年度

北海道地区協議会 道央ブロック協議会 アカデミー塾生